2025 03,01 18:40 |
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2007 07,18 03:18 |
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再三コメントしていますが、現在の日経平均は動かない病にかかっているようです。ザラ場では実質50円ぐらいの値幅しかなく、とてもトレンド順張りという手法は全く使えません。トレンドフォロー系の指標を使用しているトレード手法は役に立ちません。3tradeでも以前はトレンド順張りの追撃を行っていましたが、現在は使用不可。こんな相場になってしまっては普通に考えればどうしようもないと考えがちですが、ある意味、都合がいいのではないかと思われます。つまりチャート上に示されたレジスタンスではやっぱり売られる、サポートではやっぱり買われる。レジスタンスとサポートに逆張りで狙い撃ち指値をおいておけば、大方取れる確率が高い。最低でも20円ぐらいは利確できます。このような傾向ですので戦略としては今まで張っていた枚数(1枚がけ)ではなく、倍張り、3倍張り、場合によっては全力、などで対応するのがよいと思います。もちろんヨコヨコを想定しての戦略なので、急に片方向に相場が動いてしまうということもないとは言えません。このような場合はリスクが高まりますのでLC(ロスカット)は必須、今後3tradeでは後場での指値は建て玉枚数を可変(1枚~5枚)とし、プロフィットファクターを増強を行います。どちらかといえば従来の寄り引け決済のような頭と尻尾はくれてやるといったスタイルでは通用しないため、できる限り頭と尻尾を取りに行くスタイルといえます。 PR |
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2007 07,01 10:51 |
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6月は5月に続き低ボラティリティでした。最高値幅で6/7の陽線、High&Lowで230円、最低値幅はなんと50円。60円もありました。しかも下髭と上髭が少なく変動幅が極小。3月、4月はそこそこ値幅があったのでよかったのですが、これはいけない。通常ひと月に1,2度は300円級の陰線が出現するのですが、今月は1回もなし。最大の陰線値幅が140円でした。けっこう下げのほうが指値売買で利益を出しやすいのですが、今月はどうも下がり方が甘い。2月続けての低ボラでしたので来月の高ボラに期待します。
現在のトレンドは中期で上昇、短期ではもみ合いといったところ。日足チャートでは25日移動平均線のペナントで反発を繰り返している。先日では大陽線出現の買いシグナル、テクニカル的にも買いなんですが、日柄的に上昇転換には早すぎるのではないかと思われます。 7月2日はそういえば日銀短観、4/2日も日銀短観で週明け月曜日、4/2は朝の1発上げのあと、高値から430円ほど急落。ちょっと似ています。大陽線が出現したあといきなり暴落はあまりないと思いますが、ファンダメンタルズ的には弱気派が多いのでは。 |
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2007 07,01 06:59 |
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※3tradeで使用しているカウンタードテンの指標の1部です。
カウンターとは陽線の上げを否定する陰線が出現、または陰線の下げを
否定する陽線が出現した場合、高確率で反対方向に進むため、ドテン指
標の1部として利用しています。
【買いのカウンター】 【売りのカウンター】 ※下記はローソク足(トンボとトウバ)のカウンター 【買いのシグナル】 【売りのシグナル】 ※次は上値寄り付き後の売りパターンと下値寄り付き後の買いパターン ※次は参考までに上髭と下髭について、通常なら上髭は売られ、下髭 は買われます。ただしトレンドが発生しているときはその逆になります。 【上髭で買われる場合と売られる場合】 【下髭で買われる場合と売られる場合】 |
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2007 07,01 00:34 |
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【日経225先物の特徴&法則】 ■上昇パターン■ ■下落パターン■ ■富士山パターン■ ■V字パターン■
■底パターン■ ■持ち合いパターン■ ・持合の状態では買いシグナル(下髭)と売りシグナル(上髭)を交互に入れてきます。
■フラッグ下落■ ■窓埋めの法則■ ■下髭の法則■ ■上髭の法則■ ■高値引けの法則■ ■安値引けの法則■ ■グランビルの法則■ |
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2007 07,01 00:10 |
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【曜日別相場傾向】 月曜日 買いの日、週明け要因に伴い買い気配からスタートする場合が多い。ただし 【CME引け値と寄り付き値による相場傾向】 ※CME引け値と前日大証終値と寄り付き値によるシステム トレード手法、こんな手法もあるようです。 ① 前日大証終値 < CME引け値 < 寄り付き値 ⇒ 売り&買い
※単純にこれだけの手順でも、ひたすら繰り返していれば利益が重ねられます。 「前場」
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