2025 03,01 12:00 |
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2007 09,11 19:23 |
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【10:30の法則】 【14:50の法則】 【15:00の法則】 【15:08の法則】
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2007 09,11 19:14 |
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十字線・・・売り買いが均衡状態のときにこのローソク足が出現します。ただの十字線ではどちらに進むのかはわかりません。これにも法則があり十字線の次に陰線が出たら、高確率で下がる。陽線が出たら高確率で上がります。また下値で出現した十字線は買い優勢、上値で出現した十字線は売り優勢とも言われます。間違えやすいのは上昇中に出現する十字線は上値であってもそこで売りは注意が必要、確実なのは十字線+陰線の組み合わせです。同様に下げ途中に出現する十字線は下値であっても買いは注意。確実なのは十字線+陽線の組み合わせです。もっとも下値持合の右側に出現した十字+陽線は成り行きで買いを入れなければいけません。これが出現すると高値しか入れてこない場合が多い、また上値持合の右側に出現した十字+陰線は成り行きで売りを入れなければいけません。これが出現すると安値しか入れてこない場合が多いです。
細かいチャート(1分足、2分足)で十字線+陽線は大まかなチャート(5分足、10分足)では下髭陽線、十字線+陰線は上髭陰線になります。 |
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2007 09,11 00:37 |
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持ち合い・・・売り買いが均衡の状態、どちらに進むかはそれだけではわからない。しかしある法則があります。下値で持ち合っているときは、持合より下がらなければ上がらない。高値で持ち合っているときは、持合より上がらなければ下がらないという法則があります。ただ上がるといってもせいぜい1文高値、下がるといってもせいぜい1文安値。持合の上下で指値をしておくのも有効な手口です。下値持合で安値が入るといきなり反発、上値持合で高値が入るといきなり急落することが多い。高値での持合ではは高値を入れてくると思っている人が多いため、高値で買い方が一斉に利確します。そこで大陰線が出現高値で大陰線が出ると、売りが強くなるので急落、同じように安値で売り方が一斉に買い戻すのでそこで大陽線が出現。下値での大陽線は反転シグナルで上昇。下値持合では安値で「買い」、上値持合では高値で「売り」という手口も有効ですね。持ち合いは下値または上値であることが重要、これが移動平均線の近辺だと、ペナント上昇、フラッグ下降になりますので注意が必要です。下値といえども移動平均線がデッドクロスしたばかり、上値といえどもゴールデンクロスしたばかりのときは、上値、下値とはいえないので注意が必要です。
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2007 09,11 00:15 |
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デイトレでは上髭で売って、下髭で買うというのは基本です。上がっていくときは下髭が出ればそこで買い、下がっていくときは上髭が出ればそこで売りといった手法がよいようです。下髭を出さずに上がっているときは高確率で失速して下がります。これは売り方のショートカバーで成り行きの買いばかりで買いが付いていかず板がスカスカになるからです。逆に上髭を出さずに下がる場合も同じ、下げ止まりでで下がり始めたところまで戻します。押し目を入れながらの上昇は買い指値がしっかり入っているので急落はしない。買われながら落ちていくときはすぐには反発しない。つまりじり上げしているときは適当に買って、じり下げしているときは適当に売っていればほとんど大丈夫。ただし、ジリ上げの最後の1発上げは売り、ジリ下げの最後の1発下げは買いです。
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2007 09,10 23:59 |
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デイトレでは上髭で売って、下髭で買うというのは基本です。上髭がいわば売りシグナル、下髭は買いシグナル。トレンドが持合であれば上髭売り、下髭買いでかなり取れると思います。ただしトレンドが発生しているときは、この限りではありません。20円の上髭が出現すると、高確率でそこで売られ、20円の下髭は買われます。20円の上髭が出ると仮にそこから上がっても最低、その上髭の値まで下がる。20円の下髭の安値を下回っても、少なくともそこまで戻すといった法則があります。ただし20円の上髭を入れて下がってから、またその上髭を入れてきたときは高確率で高値を取ってきます。また下値で出現する上髭、上値で出現する下髭は逆のシグナルになります。上髭を入れて上がれば、その上髭で買い、下髭を入れて下がればその下髭で売りという |
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