2025 03,01 12:22 |
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2007 09,12 02:37 |
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寄り付きのギャップ以外にザラ場の動きでチャートのローソク足が窓を空けることがあります。1分足のチャート見ると、たまに発生します。ザラ場で空けた窓をその日のうちに閉める確率は9割以上です。1分足での窓は5分足にすると隠れてしまうことも多いですが、5分足で空けた窓はかなり目立ちます。1分足で空けた窓はトレンドが強烈に発生しているときは、閉めないこともありますが、5分足で出現すると99%ぐらい閉じるようです。窓を開け上昇は上昇パワーはありますが、あきらかに行き過ぎ。窓空け下落も同じ。つまり下に窓が空いたら、それ以上では安心売り。上に窓が空いたら、それ以下では安心買いになります。もっとも窓の部分で売られたり買われたりすることも多いので、ポジションは窓の部分で返済が懸命。もしその日のうちに閉めていない場合は近いうちに閉めるようです。下窓が空いている状態ではポジションはショート。上窓が空いている場合はポジションはロングでスイングしてもOK。これは窓は閉めなければならないという意識を多くの投資家が持っているためです。開けっ放しの窓はないと言っても過言ではないでしょう。
9/11のチャートは久々に5分足の窓ができました。引けにかけてしっかり閉じていたようです。 PR |
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