2025 03,01 03:37 |
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2007 12,25 01:22 |
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日経先物分足チャートの特徴 分足チャートは5分、10分、1分といろいろとあります。どの分足チャート使うかは人それぞれですが、各チャートにはそれぞれ特徴があります。5分足チャートは全体的なトレンドを読むのには最適、また大まかな指値売買向き。1分足チャートは細かすぎて全体的なトレンドは若干わかりずらいですが、こまめなスカルピング向き。反転のポイントなどが視覚的に表示されます。私の今まで調べた中でいちばんよいと思うチャートはミニの1分足。なぜミニなのかはミニはラージの2倍のティックを持つのでラージよりも激しい動きをします。急な上げや急な下げがあったときなどは勢い余ってラージでは入れてもいない値段を入れてくるときがあります。故に上髭と下髭が非常に出やすい。ラージの1分足では上髭なのか下髭なのかよくわからなくてもミニははっきりとわかります。また動きが激しいあまり反転ポイントを掴みやすい。中でも次のシグナルは必殺シグナル。これを読んで実行した人は確実に稼げそう。 【ミニ1分必殺シグナル1】
仕掛け (1)の場合、上髭陰線の高値で売りです。指値がはいらず下に上髭が出たら指値を下げる。 注)同じ戦略が通用するのは1度だけです。例えば上髭、1度目はそこで売られるため 【ミニ1分必殺シグナル3】 ① 次のパターンのローソク足が出たら、成行です。 ■成行売りのパターン■ ■成行買いのパターン■ ☆25日は上のように機械的にやれば「630S-605L-605S-585L(同値撤退)-595L(成行)-590S-545L-585S-555L-580S(同値撤退)-595S(同値撤退)-615L(成行)」になったはずで+205、あくまでも機械的にやれればの話。管理人はSのみなので上の半分くらいを実行、Lは成行しかやりません。同値撤退がいくつかありますが、上髭陰線か下髭陽線で買っていれば逆に動いても同値撤退ができるってことです。気をつけるのは転換点の出ている下髭陽線で買わないことと上髭陰線では売らないこと、転換点の上髭より上の上髭で売り、下の下髭で買う。下の下髭を入れずに上がったら成買い、上の上髭を入れずに下がったら成売り、それだけです。 PR |
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